FIRST RABBIT ♥

なぜだか ドキドキしてきた…!

「だいすき」の再確認 ~平野王国まとめ(前編)~

 

 

2016年7月30日。炎天下の六本木EXシアターにて、わたしの夏が幕を開けた。平野担になって2回目の夏。今年も紫耀くんはわたしに「最高の夏」をくれた。その「最高の夏」をどうにか残しておきたくてブログを開設した。はじめに、わたしの夏の幕開けとなった「サマステジャニーズキング 平野紫耀/Prince/天才Genius/松松公演」のレポ・感想を思うまま書き綴ろうと思う。拙い文章かつ突然本能のままに書きなぐる可能性があることご容赦願いたい。

(わたしが入ったのは①7/30 14:30公演[初日] ②8/6 11:00公演 ③8/6 14:30公演 の3公演である。)

 

 

暗転後、紫耀くんの煽りから始まった公演。初日は会場もドキドキワクワクでテンションMAXだった。もちろん他の日もそうだと思うが、初日特有の盛り上がりを感じたという意味だ。

 

1. Great 5(Prince)

上手バルコニー。じんちゃんの語尾に💢がつく煽りは健在だった(笑)

 

2. LOVE YOU ONLY(天才/松松)

下手バルコニー。久しぶりに見たまちゅちゃんもげんげんも少年から大人のオトコに近づいてて目を見開いた。それでも可愛さと双子感、そして最高のファンサービス精神は今までと変わらなくて彼らの沼の深さを痛感した。天才くんも思った以上にアイドルで可愛かった。

 

3. BAD BOYS(all)

メインステージ。もわもわ(伝われ)の中からオールメンバーいるステージのセンターに登場した紫耀くんが帝王すぎて腰抜かすところだった。私事だが半年ぶりに生で見た自担の美しさを再確認。そして、サビ前の「BAD BOYS」がオスすぎて私の中の女性ホルモンが大暴走した。

 

4. 完全マイウェイ(all)

バルコニーに行ってファンサしたりと割とみんなフリーに動いていた。紫耀くんとじんちゃんがとっても客席を煽ってくれていた。悪い言い方にはなるが「ファンサマシーン」な紫耀くんが初日はあまりファンサをしていなくて「んん?」と思っていたが、後日入った時にはニッコニコでファンサしまくっていたので、初日は不安や緊張があったのかな?と勝手に想像して勝手に萌えている。

 

6. OH! サマーKING(平野)

メインステージ。キラッキラの笑顔で歌って踊る紫耀くんが世界で一番だいすきなのを再確認。「ラブとラブでハートができた」ではれんかいちゃんがいないからひとりでおっきなハートを作っていた。恥ずかしいのかちょっと照れ笑い。可愛すぎて気色悪い呻き声を漏らしていたのではないかと思う。曲終わりに、(ㅍ_ㅍ)盛り上がる準備出来てますか?後ろの方、奥の方~!!って煽ってくれる紫耀くん。後ろの方も奥の方も置いてかない紫耀くんがわたしが好きになったアイドル平野紫耀だった。だいすき。

 

6. Missing piece(天才/松松)

メインステージ。がっつり踊ってかっこよかった。げんげんのダンスとカラダが好きだ。

 

7. Prince Princess(Prince)

メインステージ。スタンドマイク。ぷりちゃんのオリ曲。こんな良曲よくもらえたな!って驚くくらい良曲。ぷりちゃんにピッタリの曲。アイドルらしいこの曲で、じんちゃんでも岩橋でもなく岸くんをセンターに持ってきたのも大正解だと思った。感覚的にね。いつかアリーナ、ドームクラスで歌って欲しい。みんなで「la la la…」を歌ってあげたい。初日は聞き入ってたけど振りが簡単だから、多ステだらけのEXシアターでは後日入った時には既に踊っている人も多かった。わたしもそのひとりだ。じんちゃんはそんなプリンセス()たちをしっかり見てて、ウィンクしたりいいねってことを伝えてくれていた。さすが「国民の彼氏」。じんちゃんについて…いや、きんぷりちゃんについては1人ずつでブログ書けるくらい好きなのでいつか書きたいと思う(笑)余談だが、岩橋さんの(´∂υ∂`)みんなこの星のPrince Princess♡の声が甘ったるいお砂糖みたいで可愛くてだいすきだ。

 

8. rouge(平野)

メインステージ。 えろい(語彙力喪失)。紫耀くんの色気が大暴走している。まず表情が切なくて儚い。それに加えてあのハスキーボイスで切なく歌う。切なさと儚さの入り交じった色気?エロさ?とにかく、わたしの語彙力や表現力の範疇を超えているため言葉にできない。「Singing yeah…」で腰まわして突いて…ってするところが、もう、なんと言うか、率直に言って産まれる。曲調的にゆっくりなところがまたなんともエロい。

 

9. TAKE ME HIGHER(平野/岸/村木)

メインステージ。岸くんとよくアイコンタクトしてにっこり笑いあったりしてて母性本能が大爆発した。さすがきしひら!って感じのがっつりダンス。「E.T.をしていた」とか「キスしそうになって嫌な顔してた」というレポを見て、わたしの大好きなきしひらが詰まった1曲だったのだと思う。

 

10. 離さないで愛(平野/岩橋/本高)

メインステージ。椅子。ひらいわは最高で最強のライバル同士だと思っているわたしにとって彼らの背中合わせは歓喜のあまり鳥肌が立った。まわりの悲鳴からも彼らの背中合わせ需要は割と高いのかなと思った。2人で背中合わせで椅子に座って歌う、岩橋が椅子に座り平野が後ろで踊ったりまとわりつく(非常に色っぽい)、椅子に座った平野に岩橋が手を滑らせる、と言ったようなオタク大歓喜の演出だらけだった。初日は、平野の肌蹴た胸元に岩橋が手を突っ込んでおり、わたしは公演後しきりに「岩橋あとで職員室な!?」と抑えきれない感情をさらけ出していた。しかし、当の平野さんはあの姫に迫られても顔色ひとつ変えず真顔である。推せる。わたしのメモに「まじAV」と書かれていることから、そういう感じだったと察して頂きたい。

 

11. 交差点(平野/神宮寺/琳寧)

メインステージ。少クラで放送されたままの交差点だった。しかし、初日にイントロが流れた時の悲鳴がいちばん大きかったと個人的に思う。じぐひらの需要なのか、交差点の需要なのかは分からないが確かにわたしも沸いた。

 

12. LOVE together(Prince/松松)

メインステージ。初日は「ウワァァァンセクバアアアア」と興奮した。ここは3年前のセクゾコンか!?ジュニアコーナーなのか!?と錯覚した。ふうれあむあらちかをここに呼んで!!と某副社長ばりに叫んだ、心の中で。

 

13. 僕はvampire(all)

メインステージ。階段上センターから登場する帝王平野様。踊る!踊る!!踊る!!!振りが本家と変わっていたのは残念だが、がっつり踊っていて最高だった。岩橋の(´∂υ∂`)僕はバンパイアッ…(囁き)も良かった◎ 紫耀くんが言うかなってドキドキしてたけどこういうのは岩橋の方が似合う。後日入った時に(´∂υ∂`)僕はバンパイアアァッ(囁きアンド吐息)に進化していてやっぱりここは岩橋だと思った。好き嫌い分かれると思うけどここは岩橋で正解だ。

 

14. HI HI Jet(HI HI Jets)

メインステージ。コンサートでのハイハイは楽しかった。帝劇で黙って座って聴くより一緒に「ハイハイハーイ!」ってやるのは楽しい。

 

 

やっと前半戦終了である。まとめる力がなくダラダラ書いたせいで、恐ろしく長くなっている気がする。ここで一旦切る。続いては、パフォーマンスバトルからスタート!!