FIRST RABBIT ♥

なぜだか ドキドキしてきた…!

EXシアターに必要なもの ~平野王国まとめ(中編)~

 

前編はこちら → http://teddy-show.hatenablog.com/entry/2016/08/15/012325

 

前編同様、拙い文章で長々と書き綴ろうと思う。後編は…と言いたいところだが、長くなりそうなので中編としておこう。予告通りパフォーマンスバトルから。(ㅍ_ㅍ)盛り上がる準備できてますかあ〜〜!

 

 

白スーツに着替え、ステージに登場した紫耀くん。

(ㅍ_ㅍ)イェーイ

\イェーイ/ 

(ㅍ_ㅍ)イェーイ

\イェーイ/

(ㅍ_ㅍ)イェイ イェイ イェイ(めっ早口)

\イェイ イェイ イェイ/

(ㅍ_ㅍ)イェ、イェイェイ、イェイ

\…wwイェ、イェイェイ、イェイ/

(ㅍ_ㅍ)イェ イェ イェイ、イェイ イェイ

\…!?wwwwイェ イェ イェイ、イェイ イェイ/

紫耀くん、登場していきなりのむちゃぶり。必死に応えるオタク。それだけでも楽しかった。そして、そんな必死に紫耀くんのC&Rに応えたオタクに対して、(ㅍ_ㅍ)ちょっとお!みなさん起きてますかー!?大丈夫ですかー!?w と屈託のない笑顔で聞く紫耀くん。うん、カワイイ。どこまでもちょろいオタクである。ここで、あの紫耀くんが一生懸命パフォーマンスバトルの説明をしてくれる。わたしの周りはみんな菩薩の微笑みで聞いていた。愛されてるなあ、紫耀くん。以上は、7/30 14:30公演(初日公演)の話である。公演によってお喋りは様々なので、たくさんの方が連日素敵で分かりやすいレポをツイートして下さっているのをご覧になった方が良いかと思う。

 

パフォーマンスバトルは、天才/松松 vs Prince で行われ、お客さんの歓声1票+小人ジュニア(平野語録/同義語:ちびっこジュニアちゃん)6人による投票の計7票の票数で争われる。レポを探して頂いた方が良いと思うので割愛するが、その説明をするポンコツ平野さんとフォローとツッコミの天才神宮寺さんの掛け合いがとても良かった。最近見かけたツイートの言葉をそのまま使うと、じんちゃんが東京における立派な平野通訳になっていた。このツイートをしておられた方には勝手に共感し同じこと言って申し訳ないと思っているが、お許し頂きたい。

 

 

《パフォーマンスバトル》

わたしが入った公演は全部、下手:天才/松松が先攻、上手:Princeが後攻だったが逆になっていた公演もあるようだ。

 

先攻:天才/松松

大道芸的なこと(by平野)。ペンラも消した暗転状態からペンライトによる千手観音、フラフープパフォーマンス、中国コマ、リフティング、アクロバットと盛りだくさんの内容。リフティングは、げんげんが静寂の中ボールを足元で挟んだままバク宙をしてからのスタートとなる。その時、マイクからげんげんの息遣いがリアルに聞こえてきた。わたしですらそれに感動したし、頑張れ!って気持ちになった。きっと元太担はわたしなんかの何倍もその気持ち味わっただろうし、げんげんと一緒に緊張して一緒に喜んでたんだろうなと思う。この一瞬だけでも、元太担にとって「最高の夏」だったのでは?

 

後攻:Prince

ファンカッション/アクロバット/ブレイクダンス。まとめると去年までのvs公演の武者リミックスver.だ。ファンカッションをするじんちゃんを初めて生で見たが、「国民の彼氏」の肩書きを持つだけあって本当にかっこよかった。きしいわのブレイクダンスや「でんでん虫」もしっかり見たかったが、わたしの身長が12cmヒールの力を借りてもスタンディング対応ではないためよく見えなかった。そこだけが本当に残念だ。

 

どちらもとても完成度の高い素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これぞジャニーズジュニア。結果は、これまた連日のレポを探して頂きたい。歓声判定の時の紫耀くんの優しくてあったかい性格も垣間見えるので、平野担としては是非検索してくれと言いたい。

 

 

ここで、突然だが今回のタイトルの意味についての話をしたい。レポや感想ではなく、わたしの勝手なジャニーズジュニアへの願望と理想の押し付けを割り込ませてしまうが許して欲しい。

EXシアターに必要なもの。スタンディング対応の高いヒール、1日何公演も立ち続ける体力、早番や指定前列サイドを買うための大金etc…の話ではないことはお分かりかと思う。わたしは、ジュニアを担当と位置づけるのは紫耀くんが初めてかつ自担がいない現場にはあまり行かない方なので、EXシアターに入ったのも去年が初めてだ。しかし、ガムシャラ!は見ていたし2年前の夏から行われているパフォーマンスバトルやJ's Partyをやっていた頃の一発決めたるJ(だっけ?)のことも知っていた。ジュニアのみんなの汗と涙と努力が詰まったステージ。それがEXシアターだと思っている。そう。EXシアターに必要なのは、ガムシャラなジュニアたちの姿。10代の男の子たちが「青春かけて」努力する姿が必要なんだなって。今年はサラッと組み込まれてるパフォーマンスバトルだけど、初めて生で見て実感できた。去年も一昨年も、1公演だけでも入ればよかったと後悔した。やっぱり、ジャニオタはみんな自担(またはグループ)が頑張ってる姿が大好きで成功して笑ってると嬉しい。EXシアターは、そういう場なんだろうなと思う。

どうでもいい話が長くなってしまった。この先に、「わたし的爆笑お喋り10選」と「萌キュン!平野語録」を書く予定だったが長くなりすぎたので割愛する。後者だけ、いくつか書こう。

 

《萌キュン!平野語録》

①アンコールを求めていないこと→ (ㅍ_ㅍ)お腹いっぱい

②(ㅍ_ㅍ)ありがとんとんっ♡

③ペンラを消さないオタクに…(ㅍ_ㅍ)あっ!誰!反抗期!反抗期ー!!

 

以上。カワイイ紫耀くんで中編を締めくくる。長々と読んで下さって…ありがとんとんっ♡

 

 

 余談だが、両者のパフォーマンス中、メインステージ階段上から見守る紫耀くんが愛おしかった。手拍子したり声出したりコロコロ表情を変えて見ている姿が本当に可愛かった。わたしがちょいちょいパフォーマンスバトルを見逃しているのは、そんな紫耀くんのせいである。