FIRST RABBIT ♥

なぜだか ドキドキしてきた…!

キミらしい愛し方 ~平野王国まとめ(後編)~

 

前編 → http://teddy-show.hatenablog.com/entry/2016/08/15/012325

  

 

もう飽きている方がほとんどだと思うが、これは自己満なので最後まで書かせて頂くつもりだ。今回は、後編のつもりで書いているが、もしかしたら紫耀くんのソロ2曲書くだけで長すぎて終わってしまう可能性が否めない。しかし、さっきも言ったようにこれは自己満である。思うままに書き進めようと思う。

 

 

15. Dial Up(平野)

メインステージ。MC後、じんちゃんの(・3・)スタンバイお願いします。で階段上にスタンバイ。初日は普通のTELポーズだったが、毎公演ぷりちゃん天才くんたちにむちゃぶりをされたり自分で変化をつけたりと見所のひとつになっていたようだ。どなたか全公演ぶんまとめて下さっている方はいないだろうか?暇とやる気があればレポを見返して表でも作りたいものだ。このようなグダグダMCとむちゃぶりが終わった後、あの電話の機械音と「Ready?」から始まる。ふわふわおバカなMCをしてむちゃぶりに応えてポーズを取っていたのに、イントロと「Ready?」でスイッチ切り替わる紫耀くん。わたしのだいすきな紫耀くんだ。初日の素直な感想は、「関西~~~~><」だった。諸々の感情論やジャニオタ特有のめんどくさい懐古談は省略するが、紫耀くんが関西ジュニア名義(いや世間的にはNYC名義なのか?)の曲を歌うのは嬉しかった。言葉にするのも文章にするのも下手なのでうまく言えない。誤解を防ぐため、「嬉しかった」で終わらせようと思う。パフォーマンスは、キレッキレに踊っていてかっこよかったし大サビでは大好きな紫耀くんの声が存分に聞けて最高だった。特に、冒頭の「だいたい君がかけてきたんだろう?」で指定席のオタクを何人も指さす様子には、ねえ!そんなたくさんのオンナからかかってきたの!?と勝手に解釈し、キャラブレゼロ感に興奮した。そして、初日のこの時、わたしはまだ知らない。この後に待ち受ける最高で最強で激エモーショナルな涙腺崩壊案件を…。

 

16. LOVE SONG(平野)

メインステージ。スタンドマイク。レポ・感想を書く前に、イントロが流れた瞬間、地団駄を踏み泣き叫びながらお隣のいわちハニーさんをぶっ叩いたことを謝罪しておこう。本当に申し訳なかった。そして隣にいてくれてありがとう。わたしひとりでは処理しきれない案件だった。だいすきなLOVE SONG。1年半前、わたしが紫耀くんに完全に落とされた曲。まさか、歌ってくれるとは思っていなかった。ツイッターではLOVE SONG歌おう?♡と冗談交じりに言ってたけど、実現するとは…。メインステ階段上で、なんだか不安そうに儚く歌う紫耀くんに涙が止まらなかった。LOVE SONG歌う声聞くだけでも泣くのに。間奏では紫耀くんからファンへのメッセージがあった。「僕、普段は恥ずかしがり屋なので、この機会に、皆さんにですね、いつもの思いを伝えたいと思います。」から始まったそれはわたしの涙腺を壊すには充分すぎるものだった。「ファンの皆さん。いつも応援してくれて本当にありがとう。これからも何年後も、なんず(ここで噛む)…何十年後も"ありがとう"を言わせてください。そして一生僕についてきてください。…あいしてるよ。」……泣かない選択肢があるだろうか?そしてさっきまで不安そうだった顔が、「あいしてるよ」の後、照れ笑い。初めて笑ってくれた。わたしが、いやきっと平野担みんなが大好きな笑顔をやっと見せてくれた。ファンみんなに伝わるように、意外と照れ屋で不器用(だとわたしは思ってる!)な紫耀くんからド直球にこんなこと言われたら一生ついていくしかないではないか。こんな素敵なアイドルを応援できる世界が尊い。曲の終わりには、うつむきがちで照れながら「…ありがとう」と優しい笑顔を見せる紫耀くん。尊い。涙が止まらない。だいすき。時々ファンがついていけないくらいのスピードで新しい活躍をするスペオキ爆推されの紫耀くんだけど、その度にちゃんとストレートで優しい言葉で安心させてくれる。ファンの方こそ、「ありがとう」だ。同じスピードは無理かもしれないけど、わたしはずっとついていくつもりだ。だから離さないで欲しい(笑)このメッセージはほぼ同じことを毎公演言っていたようだが、後日入った時には「ずっとずっとずーっとついてきてください」になっていたり「あいしています」になっていたりと言うことはだいたい決めていても毎公演心から伝えてくれているんだなと思えた。ある日の公演では、一人称が「俺」になっていたらしく素の紫耀くんが出てきていて見ても聞いてもいないのに興奮した。

 

17. 村木ママのおはロック(天才/松松)

メインステージ。号泣している平野担続出にも関わらず、わたしたちはLOVE SONGの余韻に浸ることなど許されなかった。紫耀くんの照れ笑いの「ありがとう」の直後、「おっは~!」の声と共に登場したのは、エプロン姿の村木と園児コスの4人。正直、LOVE SONG後記憶がなくなる病気のため余りよく見ていない。本当に申し訳ない。ただ、唯一記憶に残っているげんげんのちゅ~顔は可愛かった。

 

18. BYAKUYA(天才)

メインステージ。りんねちゃんの「BYAKUYA…(囁き)」から始まる腰振りまくりのドエロいダンスで魅せてくれた。

 

19. Electric Shock(天才)

20. ONE -for the win-(天才)

メインステージ。申し訳ないが特記するほど記憶にない。ただ3人ともがっつり踊っていてかっこよかった。

 

21. Crazy Moon -キミ・ハ・ムテキ-(松松)

メインステージ。わたしの知っている笑顔でシャカリキに踊る2人はもうそこにはいなかった。自分の魅せ方を熟知した「オトナな松松」を見た。この2人、末恐ろしい。

 

22. 24-7~僕らのストーリー~(天才/松松)

メインステージ。これも…特記することがない。ただ見入るくらいかっこよく踊っていたので、該当担であればもっと言うことがあったのだと思う。

 

23. 無邪気な時間は過ぎやすく(all)

メインステージ。じぐいわはそれぞれ上下のバルコニースタート。紫耀くんの声と切ない表情で始まる。セクゾの上3人の曲なので大声で言えなかったが、わたしの大好きな曲なので嬉しかった。岸くんと紫耀くんが一緒の歌割りだったが、この2人の声の相性が最高だった。

 

24. WISH(Prince)

メインステージ。ぷりちゃんが可愛かったのはもちろんだが、さっきまで切なく儚い表情で歌っていた紫耀くんがWISHのイントロに合わせてるんるんでスキップしたり手挙げたりしながら捌けるのが可愛くて愛おしくてぷりちゃんを見ている場合ではなかった。

 

25. ハダシの未来(Prince)

メインステージ。一緒に踊るのが楽しい。

 

26. Beat Line(Prince)

メインステージ。じんちゃんのスネアがかっこよすぎて恋に落ちる一歩手前だった。ぷり担の歓声が凄かったのでみんな大好きなんだろう。

 

27. booster~トランジスタGガール~JUMBO(Prince)

メインステージ。バンド。きしひらは日替わりなのか気分なのかそれぞれどちらかのバルコニーまで行っていた。Wゆうたがたくさん煽ってくれて最高に熱くて楽しかった。みんなで「JUMBO!」って叫ぶのが最高だ。

 

28. MAGMA(Prince)

メインステージ。少クラで見たことはあったが、生で見ると死ぬほどかっこよかった。じぐラップ💢も絶好調である。

 

29. 勝つんだwin(平野/Prince)

メインステージ。もちろんかっこよかったが、キンプリ厨のめんどくさいBBAは「れんくんとかいちゃんが足りない(泣)(泣)」といった感じでメソっていた。いつかまた6人の最強の勝つwinが見たい。

 

30. 街角DEEP BLUE(all)

メインステージ~バルコニー。盛り上がれるかっこいい曲でラストスパート駆け抜ける感があった。後半戦では、じんちゃんが(・3・)ウオアアルゥアアアア💢と5度見するくらい舌巻きまくっていた。

 

31. GO!(all)

メインステージ~バルコニー。本編最後の曲。今回のサマステのテーマソング?らしい。紫耀くんは下手バルコニーへ。一緒に声出して盛り上がれて楽しい曲だった。わたしはこの曲好き。

紫耀くんの挨拶で本編終わり。最初と同様、奥の方や後ろの方まで気にかけてくれていた。そういうとこだいすき。

 

EN1. Feel your bleeze(初日のみ)/ノーマター・マター(Prince)or GUTS!(天才/松松)

メインステージ。パフォーマンスバトルの勝者が披露できる。敗者/紫耀くん/ちびっこジュニアは後ろの階段に座ったりして待機。初日は大人しくも盛り上がって待っていた待機組も、公演が進むにつれ暴挙に出始めていた模様。6日14:30公演では、紫耀くんが敗者にも関わらずあちこちで歌い踊り始めるぷりちゃんを回収するために走り回っていた。カワイイの極みである。しまいにはじんちゃんのマイクを(ㅍ_ㅍ)マイク没収💢とぷんすこしながら取り上げていて可愛すぎて壁に頭を打ち付けたくなった。これらも公演ごとにいろいろなカワイイがステージ上で大渋滞を起こしていたようなので、レポを検索することをおすすめする。

 

EN2. weeeek(all)

動き回る。みんなが楽しそうなのでなによりだ。尊敬するやまぴたくん(かの有名な山下智久さん)の「行きまーす!いぇい✌🏻」を紫耀くんが言っていて嬉しくなった。これも、日によっていろいろなわちゃわちゃを見れたようなのでレポの検索を。

 

 

やっと終わった。文才のなさが長さに表れている。総括すると、紫耀くんの愛が詰まった公演だったと思う。そしてぷりちゃんも天才くんも松松も、みんな自分の魅せ方分かってるなと思った。笑って泣いて騒いで、楽しすぎる公演をありがとう。

そして平野座長、お疲れ様でした。紫耀くんの「愛」いっぱい伝わったよ。ファンはいつでも紫耀くんの味方だから、ジャニワもこれからの活動も自信を持って全力でやってください。だいすき。

 

以上、平野王国まとめ。長々とお付き合い頂き感謝している。